
チョンムルノフ チムール様
この度は『留学生から見た日本の中小企業』と題し、ご講演していただき有難うございました。中央アジア・キルギスから2度目の留学生活で、しかも33歳、来年には卒業という時期です。色々将来の計画、展望に思いを巡らしているところでしょう。16歳でソ連邦の崩壊を経験し、その後の独立等々の混乱の中で成長されてきて、母国の今後の成長は中小企業の活躍に掛かっていると感じられたようです。中小企業の中心は企業家で、特に企業化精神が重要だと感じ取ったようですね。また、日本のような勤労精神を持った人がキルギスには少ないことを残念がっている様子です。
最後に日本の中小企業を総括していただきました。
(1)創造、革新。失敗を恐れず新しいことに挑戦。
(2)仕事を通して社会にユーザーに貢献しようとする。
(3)信頼誠実を旨とする。最近これに反することが多いので戸惑いがあり。
(4)企業は人なり、人材が会社の財産という信念で社員を大切にする。キルギスとは違う。
そして、キルギスは日本の中小企業、特に企業化精神に学べと言われました。2年前のアサノフ様に続き、若い方のお話をお聞きしました。当然ながらキルギスと日本を取り持つ仕事をされたい希望の由。応援します。
このたびは、早朝からのご講演ありがとうございました。





